SBIアーキクオリティの住宅性能評価(既存住宅)

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既存住宅の性能評価について

中古住宅を取得しようとするときは、新築住宅の場合とは異なり、 経年や使用による傷みや不具合箇所についてもチェックしておく必要があります。
また、適切なリフォームや維持修繕を行うためにも、判断の目安となる情報が必要です。

これらの際に有効なのが「既存住宅性能評価」サービス(既存評価)です。
既存評価とは、品確法で定める「住宅性能表示制度」により、いまある住宅の劣化状況を国で定めた共通のルールに基づいて検査・評価を行うサービスです。
中古住宅の売買の際、契約前に既存評価を受けておくことにより、その住宅の劣化・不具合状況や性能を事前に適切に把握することができ、より安心で納得した売買を行うことができます。
また、工事や管理の関係者ではない第三者が検査を行うため、リフォームや維持管理・修繕を行う際にも客観的で適切な判断材料とすることができます。
万が一売買契約についてトラブルが発生した場合でも、(財)住宅リフォーム・紛争処理支援センターを利用することが可能です。

SBIアーキクオリティは、国土交通大臣登録の住宅性能評価機関として、申請された住宅について第三者の立場から公正・中立に評価を行い、その結果を現況検査・評価書として交付します。

詳しい評価内容等につきましては、下記までお問い合わせ下さい。

住宅性能評価グループ
TEL 03-6871-9504(代表) / FAX 03-6871-9509

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